サッカーはサッカーをして学ぶ

 2月17日、全カテゴリーでのトレマッチ!

 サッカーは人生の縮図、サッカーから学ぶことは育成年代においてとても大きい。

サッカーを学ぶにはサッカーをすること。サッカーを知ること、考えること。改めて感じた1日だった。

 サッカーは色んなことを教えてくれる。指導者も同じ。楽しい1日だった!

状況把握~判断~実行

 上のレベルになればなるほど、そうそうボールは持たせてもらえないし、中々ボールも取らせてくれない。ボールを止めてしまうと奪われてしまう。スペースを空けてしまうと突破されてしまう。

 OFもDFも、状況把握~判断~実行のスピードを上げていかなければならない。

『やるか、やらないか』

 今日は、やれるかなー?やれないかなー?今日の相手には、やれるかなー?やれないかなー?そんな事を考える必要があるだろうか?

 全ては、どんなコンディションであろうが、どんな相手であろうが、『やるか、やらないか』に尽きる!

学童3回戦 惜敗

 今日は、学童五輪3回戦。ウイングスさんと。

 2ー1。惜敗。

 ディフェンス面は、スライドし、スペースをよくつぶし、対応できていた。

 オフェンス面は、まだまだ、ボールを保持し、前進出来るようになる必要あり。

 次は全日。前進あるのみ。

『なぜ』

 最近、ゲームや練習中に、味方へ要求する選手が増えてきた。とてもすばらしい事だ。

 ただ、A選手「プレスに行け」、B選手「いやお前が行けよ」、A選手「パスコースに入ってこい」、B選手「いやそこじゃ、もらえない」等、問題が解決していない場面も見受けられる。

 最も大事なのは、『なぜ』そうして欲しいのかを伝える事だと思う。「一番近いから、プレスに行って欲しい」、「そこのパスコースに入ってくれると、逆サイドへの展開ができるから」等。

 ゲーム中やその合間に、そこの部分を伝え合う事が問題解決に繋がり、お互いの考えが認識できるのではないか。もう1ランク上の段階へ!